総絨毯張りのバスルームの思い出

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 大好きなpasty   イギリス 2015

 

 

ブログを書く。。。。(-ω-)

なにを書いたら良いのだろうか。

欧州の思い出とか?

そうそう、今年いっぱいで、今、間借りしているお家を出て行かなくてはならない話は再三していますが、

アパートを見つけるつもりでいました。

でも、、、、なんかわたしがアパートに住んだら失語症になりそうだな、という危惧から、今、シェアハウスを探しております。

わたしは、一人暮らしが長いので、赤の他人とハウスをシェアして住むなんて出来るだろうか、と思うのですが、案ずるより産むが易しなので、とにかく見学行くつもりでいます。

 

なんとなくアパート借りるより気楽かな。。。と。

でも、それほどお安くないのですよ。リーゾナブルなアパート借りたほうが節約にはなると思うのですが、でもwifi環境とか色々考えると、シェアのほうが良いのかなって。あと失語問題とか、色々。。。

そうそうシェアハウスといえば。。。(∩´∀`)∩

イギリスに英語留学していた時には、bedsitという下宿と、flatshare、これこそまさに、今でいうシェアハウスをしたことがあります。

 

bedsit時代、3件の下宿に住んだことがあります。

もう今から28年も前の話ね。。。。(^^;

 

まず、一件目は2階建ての白を基調としたお家で、セミデタッチトハウスというのでしょうか、英国ではよくあるタイプのお家。

ランドレディーは、40代にさしかかるくらいの、キャリアウーマンの英国人女性でannieといった。

annieの家にはすでに、大きな体躯の英国人女性OLと、同じく英語留学中の日本人の女の子が住んでいた。

今思えば、生粋の英国人が二人もいたのだからこれ以上ない恵まれた環境だったのだから、あのときもっとやる気があれば、わたしの英語もちっとあ、マシになっていたはずなのに。。。。(^^;

それなのにわたしのやることときたら、同じ日本人の下宿人の女の子と、これまた日本人友達誘って、遊んでばかりおりましたです。。。タハハ(^^;

一回のボイラーで沸かせる量の、お風呂のお湯はとても貴重なので、下宿人数分のお湯を、なくならないように大切に大切に使っていたっけ。

それでもわたしたちは、確か毎日お風呂にお湯溜めて、入っていたと思う。

 

それで、お風呂で思い出した。

2件目下宿は、maureenという60歳過ぎの女性退職教師のお家だったと思う。やはり大柄な英国人女性。独身女性でしたが、時々同じ年くらいのボーイフレンドがお泊りに来ておりました。

 

こういうことって、あまり日本人ではないケースだと思うけど、イギリス人って、てかヨーロッパ人とか?どんな年齢層の人にでもだいたいBFとかGFとかいますよね。どんな枯れた外見であっても。。。

 

それでその家のバスルーム、総絨毯張りなんです。一瞬たいしことないように思うけど、だいたいわたしが知っているのはタイル張りとか。

総絨毯張りというのは、あんまり。。。(^^;

実際、日本人と違って、湯船の外で体洗ったりするわけじゃないから、いっこうに平気っちゃあ平気。お湯を散々羽散らかさないと、入れないわけじゃないしね。('_')

 

 

 

でも濃紺の総絨毯張りのお風呂って。。。

確かに総絨毯のバスルームを拝見したのは、後にも先にもmaureenの家だけだったな。。。きっと古いタイプのお家だったのでしょうね。

今でもあるのだろうか、あの総絨毯張りの部屋。all saints roadに。。。

 

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今日は、鹿と帰れませんでした。鹿は少しやっつける仕事が残っていて。

(>_<)

”ハリー、良い週末を”と、デスクを離れる際に、そう言ってわたしは、去りました。

あ~~切ない。

月曜日までもう会えないから、月曜日の朝会ったら、”ネームカードの写真持ってきた?見せなさいよ!”と言おう。(-ω-)